櫻坂の生写真が全種類ほしいおじさんのblog

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W-KEYAKI FES 2022 実用編

f:id:stray_bullet555:20220527205207j:image昨日発表されたW-KEYAKI FES 2022。

発表するや否やまだ詳細もわからないのに賛否両論。

コニファーだけに草。(?)

 

そんなことで騒ぐより、実用的な役立つ知識を身に着けて、全てのフェスに対する知識をつけたほうがいいのでは?

と思い、記事を作成してみる。

とはいっても私、FESがあまり得意じゃない。特に屋外は。

だから昨年のWはとても新鮮な反面、疲れた。翌日顔を真っ赤にして親友の結婚式にいって違う意味で泣いたよ。

未だに鮮明に覚えているから、共有しといたほうがいい知識はどんどん共有していきます。

 

①過剰な水分の確保

先に言う。コニファーフォレストは単体で見ると『試される大地』だと思う。

広大な駐車場。並べられたぼっとん便所。水の出ない水道。ぬかるんで足場の悪い物販ブース。湿気による気持ち悪い温度、そして限定フードメニューに群がる人々。

とにかく水分を多めに確保するべきだ。

車で現地に向かう場合も途中のSAで水分を引くほど買おう。

SAは道中のデカいところで休憩なり買い物を済ませること。

3時くらいに手前のインター寄っても売店閉まってて自販機しかないからな!

もし買い忘れてもコニファーから橋を渡ると大型バスの停留場が橋に隣接しているので、そこの自販機を頼ってほしい。

比較的綺麗なトイレもある。

ただ、必然的にヲタのたまり場になるけどね。

そこから富士急に行くまでに出店があったりもした。

比較的良心的な価格でお弁当売ってるから、バカみたいに限定フードの列に並ぶなら、富士急側に行ったほうが文明的な暮らしができるぜ。

 

高速バス停留所

〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5丁目6

 

教訓

【食料と水は想定の1.5倍~】

 

②如何に休むかを考える

コニファーでの入場までのサバイバル。その難易度は自身の環境によって天と地の差があると思う。

大きく分けて2タイプ

1.車で来た人

2.それ以外の人

というかこれしかない。

 

車で来た人はとにかくその労力に見合った快適さは得られるのだ。

エアコン付けて休んでもいい、着替えてもいい、タバコすえるなら吸えばいい。

とにかく車が1番楽だ。

 

バスや電車を乗り継いできた人は大変だ。

夏の野外でどう休むかを考えなければならない。

今回は車で来てない人を中心に考えてみる。

 

●車持ってる知り合いを頼る。

まぁこれが1番楽。ずっと付き纏うとかしなきゃセーブポイントみたいに使わせてもらえ。

本当に仲よかったらずっと付き纏ってランチくらい奢ってやれ。

知らない人と知り合って車に行くのはオススメはしない。

 

●富士急へ避難

富士急はスタンプラリーなどのイベントを行っており、施設に入るだけ、入場料のみの支払いができる。

スタンプラリーいらね。でも施設の屋内には行きたい!休みたい!って人は迷わず行こう。

一応スタンプラリー、謎解き、植樹された欅などもあるから時間潰せるし、何ならドドンパやってくれば?

ただ、スタンプラリーはかなり過酷だ。

初富士急だと難易度高いって。

 

●周辺施設を楽しむ

まぁ、あれだ。富士山温泉、ファミレスなどもあるから体力を温存どころか回復しちゃうのもアリだよな。温泉入れるか知らんけど。

ただ同じ考えの奴らが溢れているのは間違いないからな。

 

教訓

【人か建物を頼れ】

 

③物販に並ぶか否か。並ぶだろ。

すっかり事前予約も定着した物販だが、事前予約も中々の人数が集まる。

イメージとすれば30分区切りの事前予約、10時の組が始まった時には10時半の後続はズラッと並んでいる。

それなりの敷地とそれなりのスタッフがいるが、結構な時間が掛かるのはライブ現地組なら知っているはずだ。だからこそ次の組の先頭を走りたいのが人間。

駅伝の話してんの?

30分前行動を心がけてほしい。

 

まぁ、事前予約なんてものは別にいいのだ。

問題は現地の一般だ。

イオン優先でもない一般の列はすごかった。

何時から開始だったか忘れたが午前中の最初は本当に大した事なかったが、昼には列が何十倍になる。事前予約が出来なかったら朝イチを狙う事を勧める。

パチンコ屋の話してんのか?

 

そこで1つ伝えたいのは、並んでいる時の体力を温存する方法だ。

ズバリ折りたたみチェア持ってこい。

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これも車じゃないと荷物になるが、様々なサイズの折りたたみチェアがある。

長時間立ちっぱなしはこれで解消してくれ。

最後に日焼け対策、防雨対策は絶対忘れるな。

帽子、タオル、日焼け止め、カッパ、サイリウムをラップで巻くなどの対策は必ずするんだ。

カッパは一度袖を通せよ。

うぉぉ!なんだこの100均のカッパ!ってなった私がいる。

あとリュックも濡らしたくないなら対策忘れるな。

 

昨年よりも雨の心配はないが、最後にあえて教訓とか格好つけるなら

【備えあれば憂なし】